ミライソリューション

経験に基づいた圧倒的な提案力

To know the state

市場の縮小と就業
希望者数の推移

建設投資は、2010年度４１兆から2013年度に一気に51兆を回復しその後も50兆を上回って推移しています。しかし、ピークだった92年度の84兆円から比べれば、市場は4割も縮小しています。また建設業における就業者もピークから約3割減っています。現在は、東京オリンピックや景気の拡大などにより、民間企業に開発や設備投資の機運が高まり好調のように見えますが、受注量と極度の人手不足のギャップが問題となっています。

建築職人の高齢化と若者の離職率

また、工事物件は地方は低迷し都市部に集中している状況です。国内の人口減少は大きな問題ですが、建設業では高齢になった職人さんの大量引退が、間近に迫り急務の対策が必要になってきています。それを補う若い人がこの業界に入ってこない状況は深刻です。若い人の離職率も常に高い状況です。建設業は３Ｋ業種（きつい、汚い、危険）と言われています。長時間労働の問題もあります。また、後継者不足が７割と非常に高く休廃業が止まらない状況です。

建設職人の大量引退

若者の雇用が急務

課題に対する最適な解決策の提示

建設業に特化して、それも現場で発生する課題をいかに解決してお役に立つか。毎日お話をさせていただいてさまざまな悩みや課題をお聞きしております。ご一緒に汗を流した中で、より具体的で最適な解決策をご提示させていただく自信があります。

テクノロジーを活用した問題解決

深刻な問題を抱えている建設業において、ITをはじめとしたテクノロジーの活用で生産性の向上を目指すことが急務となっています。国土交通省も「アイ・コンストラクション」の取り組みを推進しています。当社は建設業界の課題、問題に精通しています。今後は、インターネット、スマートフォンAI、ビッグデータ、loT、ロボットなどのテクノロジーをいかに活用して生産性を上げていくかは急務の課題となると思っています。

代表の経験に基づく真意を突いた提案

しかし、テクノロジーの押し売りでは建設業界では受け入れてくれない体質でもあります。古き良き「職人文化」が息づいています。当社のように、代表が足場職人として汗を流してきたことは、他のIT会社にない強みだと思います。当社も創業5年目余の若輩者ではありますが、当社の直販営業が汗をかき現場を回らせていただき、現場仮設事務所のOA・IT機器の導入では埼玉でNo1にさせていただき現場に強いインフォシステムで知名度が上がってきております。

我々は現場の所長さん監督さん職人さんを支援します

現場事務所では、至急を要することばかりです。困った時にはいつでも駆けつけるスピード感と技術力で安心と信頼をお届けします。このような機動力によって現場の所長さん監督さん職人さんをご支援してまいります。そこに「情熱と挑戦」を傾注していきます。

インフォシステムの今後の展開

ケンセツミライと名付けたポータルサイトを構築し、発注者と応募者のマッチングサイトを展開しています。
このポータルサイトを進化させ建設業様に特化したプラットフォームに育て上げ、
多くの建設業者様に活用していただけるよう開発を進めております。

全速力で顧客満足へ

社内外を含めた多様なコラボレーションを産み出し、建設業様の取り巻く、深刻な人手不足や資格者、
技術者の問題を解決の支援をさせていただきたいなど、建設業全体が、魅力的な業界に変わりどんどん
人が流入してくるようになるようなそんな可能性を一緒に実現していきたいと考えています。
リアルで汗をかいてきた今までの当社の強みと、
テクノロジー革命を組み合わせて建設業様の未来に対して我々は「情熱と挑戦」で切り開いていきます。